2012年09月28日(金) |
忘れた〜 (ぺたぺた) |
協会の月刊紙「あたらしいふれあい」は毎月3000通ほど、 会員さんや里親さん、寄託者さん、関係機関などに送付しています。
月刊紙を発送するのは、月末の月曜日に ボランティアさんに来ていただいて、 「折太」という紙折り機で『ふれあい』を折り、 ボランティアさんが折った『ふれあい』を封筒に入れ、 それを「封太」という機械で糊付けして封をしています。
今月の発送日の朝、出勤すると、がみがみが 「謝らなあかんことがあんねん」としょんぼりしていた。 どうやら、先月の発送作業時に「封太」の糊がなくなっていて、 「注文しておいてね」と、当番だったがみがみとずしずしが ボランティアさんに言われたのに二人ともすっかり忘れてしまっていたとか。 「封太」という機械は、特殊なものなので、 注文したらすぐに届く物ではないので、「もはや遅し・・・」でした。
発送作業は、職員2人が交代でボランティアさんと作業していて、 その日はまじまじと私が担当でしたが、がみがみは責任を感じて、 「朝イチの面接が終わったら事務所で封作業をやるから」と。
いつもより少し早めに発送作業をスタートし、 ボランティアさんたちにこの事態を謝って、 封筒は地道にせっせとセロテープで貼っていました。 今回はいつもより多くボランティアさんが来てくださり、 それに事務所でも作業をしたこともあって、 いつも同じぐらいの時間に作業は終了できました。 どんなトラブルがあっても、そんなに悲壮になることはなく、 楽しくわいわいとおしゃべりしながら、 それでもだいたい終了時間が同じというのは、 ベテランのボランティアさんたちのすごいところだなぁといつも思います。
・・・にしても、ボランティアさんに甘えてばかりではいけません。 次からは忘れないようにしないと!!
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