| 2012年02月26日(日) |
バレンタイン (ぺたぺた) |
先日のバレンタイン。
大人になればなるほど、 適当に流れてしまうイベントですが(人によるのかも)、 小中高生ぐらいの子どもたちにとっては、 恋の行方が別れる一大イベントなのかもしれません。 最近は、好きな男の子にあげるだけでなく、 友達同士でプレゼントしあう「友チョコ」が流行っていると聞きます。 小学3年生のAちゃんは、今年お母さんの手を全くかりず、 とっても上手にチョコを作ってたそうです。 また小学5年生のBちゃんは、お母さんと一緒に作ったチョコを たくさんのお友達にあげたとか。 AちゃんもBちゃんも思い出に残る1日になったのかなと思いました。
女性ばかりの協会。 ですがバレンタインはそれほど盛り上がりません。 これまではお世話になっている方たちへ、 皆でチョコを買ってプレゼントする程度でした。
しかし、今年は、がみがみが皆に手作りチョコを プレゼントしてくれました。 テレビで、チョコの表面をツヤツヤにする「テンパリング」という技術を見て、 「あれをしたい!」と思ったそうです。 多趣味ながみがみですが、その趣味の中にはこれまで料理は加わってなかったので、 何となく、皆、半信半疑。 しかし、週明けたら、色とりどりにデコレーションされたチョコを 皆にプレゼントしてくれました。 器用なので出来上がりもラッピングも凝ってて、 「うわぁ、すごい!」と皆も大絶賛! がみがみも笑いながら「私、パティシエになるわ」と言ってましたが、 どうやらチョコづくりは1回で満足したそうです。
今年のバレンタインは がみがみのおかげで楽しい1日になりました。
|