| 2011年05月29日(日) |
総会を終えて (ぴろぴろ) |
先日、総会が終わりました。 一部資料の印刷ミス等はあったものの、 当日は大きなトラブルもなく終えることができ、 ホッとしています。
今回は、記念公演として関西芸術座の 「おかえり!」を上演しました。 里父・里母役の方は、息もピッタリで、 いつも本物の里親さんかと思うぐらい温かく 気持ちのこもったお芝居をして下さいます。 元里子役の方は、劇団員になったばかりの新人さんで、 フレッシュで清々しい演技をして下さいました。
「ただいま!」「おかえり!」と言って、 いつもそこに自分を迎えてくれる人がいる、 家があるということの、かけがえのなさを感じ、 何度も観ている作品なのに、今回も胸に迫るものがありました。 これからも様々なところでこの作品が上演されていくと いいなと思っています。
そして、こんな嬉しい偶然も・・・。 先日放映された「映像’11」のナレーションが 「おかえり!」の演出家の方だったんです!! 「すごい!ご縁があるねぇ」と職員の間では盛り上がり、 ご本人もとても喜んで下さっていました。 偶然とはいえ、こうした「めぐりあわせ」があったことに ご縁の深さを感じています。
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