| 2011年04月18日(月) |
年度始め (ずしずし) |
もう4月も後半に入りました。 4月は事業報告と計画、決算予算の作業、総会での報告に向けての準備と この時期ならではの仕事が加わるので、 あっという間に時間が過ぎてしまいます。 急がないと後の人たちの日にちが足りなくなってしまいますね。
入学・入園の時期でもあるので、 新しい生活が始まった報告もいただきます。 新しい制服にランドセル、期待いっぱいの子どもたちから元気をもらいます。 今年は自分が愛の手を担当した子どもが5人、新1年生。 自分の担当で初めて家庭に迎えられたA君もその一人。 「あの時2歳だったあの子が、もう小学生…」と思うと感慨深いのと同時に、 協会職員になって、やっとそのくらいの時間が過ぎたのだなと思っています。
先日、週末里親さんと施設の職員さんとの懇談会を開催し、 関わり始めの方から、長年活動され何人かの週末里子と関わってきた方、 40人くらいの方が参加してくださり、 2グループになって日頃の活動の中で思うことなど出し合いました。 入学式や入園式に出席した里親さんもおられ、 「めっちゃ、かわいかったわ!」と 里子ちゃんの晴れ姿を見守り、喜んでくださっていたようです。
新しいことの始まりは、ワクワクドキドキ。 皆、元気に通ってくれるといいな。
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