| 2011年01月16日(日) |
福飴売りが終わりました (まじまじ) |
年始1月9日から11日の今宮戎神社での福飴売りが終了しました。
今年も朝8時から深夜まで、 のべ83人のボランティアさんにお手伝いいただき、 非常にスムーズに進めることができました。 2日目などは、低温注意報が出るような寒さでしたが、 多くの方のご協力は大変ありがたかったです。 毎年来てくださる方々も多くなり、手際よく進めてくださいました。 呼び込みあってこその福飴売りなので、大勢の声が本当に助かります。 お父さんお母さんと飴を買いに来てくれたA君。 よくとおる声で「試食はただですよ〜」「おいしいよ〜」と バリエーション豊富なセリフで飴を売ってくれたのには、感心しました。
今年は、2年前から販売を始めた「福まめ」と従来からの「福飴」を売りました。 「福まめ」はよそでは売っていないので、リピーターのお客さんは 「店の場所をうろ覚えだったから探したわよ〜」と言いながら 息を切らしてやって来られた方もありました。 「福飴」は「お土産に〜」「縁起物ですよ〜」と言いながら売っています。 昔ながらの切っても切っても顔が出てくる、長い棒の「詰め合わせ」や 小さく切られて食べやすい「面切」、恵比寿さんの顔の「べっこう飴」もあり、 そのお客さんなりのこだわりで買っていかれました。
例年通り、無事に・・・と言いたいところですが、完売はできず 終電に間に合わせるため、時間切れの終了となりました。 残った飴はセンター内で「のこり福セール」として販売中です。 どこまで売れるかはわかりませんが・・。
職員は5人中3人が、飴売りが終わってガラガラ声ですが この週末でそろそろ体力&体調を回復しているところかと思います。 私は昨年1日目で熱を出し、2日目を休ませてもらったので 汚名挽回を狙い、今年は無事に3日間をやりきることができました。
飴売りという大きな行事が終わり、ようやく協会では新明けを 迎えたようです。通常業務に戻り、「さあ、今年もがんばるぞー」。
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