| 2010年04月13日(火) |
意外な才能 (ずしずし) |
ワーカー日記で何度か話題になっている協会での「誕生日会」
先日、私の誕生日を祝っていただきました。 何歳でも、ハッピィバースデイ〜♪を歌ってもらうのは嬉しいですし、 お一人ずつからプレゼントをもらって、その場で披露するのが 皆の楽しみでもあります。
その人をイメージして、とか 意外なものを、とか それぞれ個性的で「そんなふうに思われているのか〜」と 感じたりします。
今年は、音符やト音記号の風呂敷や音符のブローチなど「音楽」に 関するものが多かったのですが、 とりわけ皆で盛り上がったのが、がみがみからもらった「鼻笛」。
テレビ番組で紹介されていて興味を持ってネットで購入したという楽器。 がみがみが買ったということは聞いていたのですが、 まさか私にも!
片手にのる大きさで、 鼻で息を送って口で共鳴させて音を出す という仕組みでしょうか…。 試しに吹いて(鳴らして?)みても、鼻息の音がするだけで 「楽器の音」にはなりません。 皆が順番に試してみても、どうも綺麗に音が出ないのです。
しかし、がみがみはそんな私たちを横目に 「なんで鳴らへんの??普通にしたらできたのに…」と。 もらった楽器が鳴りにくいのかと試してみても がみがみは、それで「ハッピバースデイ♪」と演奏してしまうのです。 今度は私たちが「なんで、鳴るん??」と。 実は結構難しかったのだと知ったがみがみは 「新たな意外な才能やん」となかなか満足げでした。
子どもの頃はピアノを習い、中学高校と吹奏楽部だった私、 「楽器が演奏できない」というのは、ちょっと悔しいので、 頑張って練習してみようと思います。 同じく元吹奏楽部員のまじまじも悔しかったのでは…と思っています。
ちなみに「音楽は、聞いているのがいいんです」と言い切るぺたぺたは 鼻笛には触りもしませんでした(笑)
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