| 2009年09月27日(日) |
夏の思い出 (ずしずし) |
先日、里親会の宿泊研修に参加してきました。 20家庭ほどが参加し、総勢約80人。 家庭に迎えられた「愛の手」の子も 里(養)親さんと参加していました。
1日目、 子どもたちはフィールドアスレチックで山の中を駆け回っていました。 一方、大人たちの研修は、フリーライター村田和木さんの講演。 数多くの里親家庭を取材してきた村田さんならではで、 里親家庭を取材するようになったキッカケや 現在行っている施設でのボランティア活動の様子、 豊富なエピソードを交えて、 子どもにとって「帰る家があること」の大切さと 里親さんへの期待を熱く語られました。
2日目、子どもたちはアマゴつかみ。 川に放った100匹のアマゴをつかまえました。 最初は恐る恐る触っていても、 子どもたちはすぐに魚を探すことに夢中。 1匹捕えて得意気に里親さんに見せたり、 せっかく捕まえたのにヌルッと手から滑り落ち悔しがったり。 そして、子どもたちがとってくれたアマゴは その場で塩焼きにして皆で食べました。 美味しかったです(笑)
私はインドア派なので、 プライベートで山へ行くということはないのですが、 今年はふれあいキャンプと今回の宿泊研修で 2度も山へ出かけることができました。 キャンプファイヤーや野外料理など 普段の自分ではしないことがいろいろできて、 今年の夏の思い出になりました。
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