| 2008年04月21日(月) |
週末里親さん (ずしずし) |
先日、週末里親懇談会を開催しました。 週末里親の方と施設の方、児童相談所の方全員で40人ほどの参加でした。 2グループに分かれて、日頃の思いや疑問などフリートークで話していただきました。 子どもと関わりを持ち始めたばかりの方や 10年を越えた関わりを持っている方と様々でしたが、 今までの経験を話していただき参考にしていただいたり、 「うちもあったわ〜」と共感したりと 様々な話を聞かせてもらい、素敵な時間を共有できました。
毎日は一緒にいるのではないため、 なかなかその子の性格がつかめず苦労したことなど 週末里親さんだからの悩みも出ていました。 関わりはじめの頃、家にくると壁や床を蹴ったりして困らせたりしていた子が 最近では「おばちゃん、僕が死んだら泣く?」と聞いてきたそうです。 「当たり前やろ。そんなん悲しいわ」と応えたそうですが 「自分のことを心配してくれる人がいるってことが子どもには大切」 「気長にその子を見守って、関わり続けることやね」と 週末里親を続けていく秘訣(?)を皆さんが共通しておっしゃっていました。
子どもが中学・高校となってくると 進学や自立に向けたことの課題も出てきますが こんなに一緒に考えてくれる大人がそばにいるということが 力になるのだろうなと感じます。
懇談会の1週間ほど前 4歳のAちゃんと週末里親さんの面会に立ち会いました。 自分に会いに来てくれると、とても楽しみにしていたそうで いきおいよく玄関まで迎えに来てくれましたが いざ対面となると机の下に潜ってしまいました。 でも、里親さんが帰ったあと、 「あといくつ寝たら会いに来てくれる?」と楽しみにしているとか。 これから、細く長く関わっていただければと懇談会を終えて改めて思いました。
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