| 2007年02月26日(月) |
天国の特別な子ども (がみがみ) |
以前、「あたらしいふれあい」に 「天国の特別な子ども」というタイトルで原稿を書いたことがある。
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だいぶ前に、協会の年次総会で講演していただいた、大平光代弁護士。 いじめによる自殺未遂、暴力団組長の妻になり、その後、弁護士に…という半生を記した 「だから、あなたも生きぬいて」はベストセラーになった。 その後、大阪市の助役となり、辞任後、法律事務所の先輩と結婚された ……というところまでは知っていた。
その大平弁護士、昨年9月に女の子を出産されたとのこと。 そして、授かった娘さんは、ダウン症だったそうだ。
…という昨秋の新聞記事を、今日はじめて読んだ。
大平弁護士は、 「(事前に染色体異常がわかる)羊水検査もしなかった。 ダウン症だとわかっていても産んだ。 健常児とは、いろいろ違うだろうが、焦りはない。 私は、どんな方法でも挽回できることを体験してきた。 もしできなくても、それはそれで、この子の個性だと思う」 と話しておられた。
折しも、今週「愛の手」に掲載された「きょうこちゃん」は、 大平さんの娘さんと同じダウン症。 障害があろうとなかろうと、「きょうこちゃんに家庭が必要」 という事実にはかわりない。 養子縁組前提で迎えらてもらえるのがいちばんだけれども、 それが無理でも、せめて、「長期の養育里親さん」として、 きょうこちゃんの、これからの成長に 「それも、きょうこちゃんの個性だよね」と、 一緒につきあってくださる方がいらっしゃいますように…… と祈っている。
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