♪ ワーカー日記 ♪

2004年02月25日(水) 父の家事参加(きびきび)

一人暮らしをしてみて、つくづく感じる母の有難さ。
掃除に洗濯、それになんてったって毎日の食事!!

暇があれば、今日は何を作ろうと考えている私。
「私の悩みは、毎日の食事の献立やわ・・・」
とぼやいていた母の言葉が身にしみる。

本当にそう。
本当に大変。
春、夏、冬休みが一日も早く終わって欲しいと言っていた母。
今ならわかるその気持ち。
毎日、三食献立を考えて、作るなんて・・・ありえない苦痛。

我が家では、晩酌をする父の食事は基本的に別メニューだった。
父はやたらに食事にはうるさく(断っておくと、決してグルメという類いの人ではない)、
夜ご飯と昼食がかぶらないか、会社からチェックしてくることもしばしば。

そんな父は、最近、献立に首をつっこんでいるらしい。
母がでっかい手帳に次週くらいまでの、毎日の献立を書いているのだが、
暇があれば、母が決めた献立を父がチェックし、
横に書き足したり、書き直したり、まめなことをやっている。
一生懸命に書きなおしても、全てが採用されるわけではないらしいが・・・。

その上、スーパーのチラシをチェックして、
どこの何が安いか母にアドバイスまでしているらしい。

また、先日実家に帰ると、
父がご飯を自分でよそったり、お茶をいれたりしていたのを目にした。
思わず「どうしたん?」と聞いてしまった私。
母がいる時は、母に頼んでいるようだが、
近くにいない時はどうやら自分でやっているようなのだ。

驚き!
だって、昔なら、母が戻るまで待っていた。絶対に!!

本当に何もしなかった父だけに、私は驚きを通り越し、
どこか悪いんじゃないかと心配したくらいだ。
それほどまでに、家のことに関しては何もしない人だった。

何が父を変えたかはわからないが、
とにかく、父は今、家事に参加している。
何かを反省したの?
何かに目覚めたの??

協会の講座でも、
わさわさが「お父ちゃん、家のこと手伝ってよ」と言うが、
皆さんの家ではどうなのだろう?
私は、そんな家庭で育ってきたため、
男性にキッチンに立たれると少し驚き、引いてしまうところがある。

「私は嫁みたいな夫をもらう」と豪語していた時代もあったが、
結局のところ、父にキッチンに立たれる場面に直面したら、
「もう、私がやるわ」とは言わないまでも、妙な罪悪感を抱いている自分がいた。

なかなか、その意識が抜けないが、
いけない、いけないと自分に言いきかし、
キッチンに立っているのが絵になるパートナーを見つけたいものだ。

それにしても、何が父をそうさせたのだろう?
今度、聞いてみよう。


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