| 2003年06月04日(水) |
運動せねば!!(きびきび) |
先日、小学生の時以来足を踏み入れることのなかった 六甲山のアスレチックにトライしてきました。
小学生の頃は、本当にすばしっこく、皆から「白ねずみ」 と呼ばれており、登ったり、潜ったり・・・とにかくアスレチック なんてものは得意中の得意で、中学校にあがると機会体操部に 入ったくらい、その分野では確固たる自信を持っていました。 (かなり大袈裟ですが・・・。)
そんな経歴を持つ私なので、少しの不安と「いやまだまだ いけるよ!」という期待とを胸に秘めてのトライとなりました。
友人と一緒だったのですが、昔「肥満児体操」というのを させられていたくらい、ぽっちゃりしていたらしく、アスレチック なんぞは不得意中の不得意で、最初の種目で冷や汗混じりの汗で びっしょりという状況でした。
そんな友人を尻目に、必死でトライし続ける私。
休日だったこともあり、多くの家族が訪れており、途中、 子どもを抱きかかえたままで、丸太を渡ったり、子どもが 「もう1回!」という種目に何度も付き合ったりしている姿を目にし、 ただただ「すごい!!私なんて自分のことで精一杯だぁ〜。」 と親のすごさを痛感。 余裕こそないものの自分が想像していた以上に順調に進み、 ケガをすることもなく無事終了できました。
終了できたのは拍手ものなのですが、その後が大変でした。 何が大変かと言うと、足が笑って歩けないのです。階段なんかを 上がろうとしようものなら足がつりそうで・・・。 情けないやら、痛いやらでついつい笑ってしまうほどでした。 そんな状態がほぼ1週間続き、日を追うごとにましにはなって いったものの、はりきってトライしたのを後悔する日々でした。
体力の無さはもとより、日頃如何に運動をしていないかを 痛感させられました。
でも「運動してない度」を計るにはいい機会だったかもしれません。 まっ、私のように総会間近に行くような無謀なことをしなければ いいわけで・・・大切な予定がある日の周辺はさけて、是非一度、 筋肉痛覚悟で試してみて下さい!! 童心に戻れることうけあいです♪♪
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