言霊(ことだま)・・・その言葉に宿ると信じられた不思議な働き。 (新明解国語辞典・三省堂)
っていう意味を見ると、ちょっと違うかなぁ〜・・と思うけれど、 最近の協会には不思議な現象が・・・。
たとえば、養親講座を受講した後、 ぱったりと連絡のなくなっている方のことを、 「○○さんって、どうしてはるのかねぇ〜?」などと 協会職員で噂をする。 ・・・と。 その次の日に、「○○ですけど、こないだ愛の手に掲載された ××ちゃんの事情をお聞きしたくて。」と、電話が!! ほぼ1年ぶりの連絡で、 「私たちが呼んだとしか思えないよねぇ〜!!」と 大いに盛り上がった。
別の里親さんのことも、「どんな感じかなぁ?」と噂してたら、 翌日、近況報告のメールが!!
こういうことが2つ、3つと続いている今日この頃。 そのたびに、「言霊や、言霊〜!」と盛り上がる私たち。
でもって、最近、 里親さんを探してやれない愛の手の子ども達が増えてるものだから、 「よ〜〜し!!『言霊』で呼んでやる〜!!!」とばかりに、 「△△さん、連絡くれはれへんかしら〜〜」と声に出し、 『念(!?)』を送っているのである。
届くかな?
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