よくわかりませんなぁ。 - 2005年04月30日(土) あー、いつのまにか1日フライング。 まあいいか。 それよりこれ。 >「iPodからも金を取れ」 >――私的録音補償金で権利者団体が意見書 (1/2) >文化庁の著作権分科会で「HDDプレーヤーにも >私的録音録画補償金を課すべきか」という問題が議論された。 >権利者団体は早急な対応を求めたが、委員は慎重な態度を崩さず。 (ITmediaライフスタイルより) http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0504/28/news097.html ipod課金の議論が続いているようです。 しかも日本音楽著作権協会を中心とした利権団体の発言に、 「PC内蔵のHDDや外付けHDD、データ用CD-R/RWなど これまで汎用機器とされてきた製品も対象に含めるべき」 なんて発言もあったりして、 ipodならまだしも、ちょっとコレはいいすぎなのでは? と思うところもあったりして。 (まあ、あくまでHDDプレイヤーへの課金を成就させるための、 ブラフなのかもしれませんが) で、こういう話題になると、どうしても 「ジャスラック潰せ!」とかいう話になるんですが、 なんだか、そういう気になれない最近のオイラなんですよ。 音楽やる人々がどうやって儲けを出すのか?を考えると、 今のシステムだとジャスラックに入ったり、 CCCDで出しちゃったりするのも仕方がないのかもしれない。 多くのミュージシャンたちがジャスラックからの自立、 今までの著作権感覚から自立、 という方向に向かないと、 どうにもなんないのかなぁ、と。 だって、今の一般的なミュージシャンって、 地道にライブやってそれだけで稼ぐとか、 自分でCD作ってレコード店に一軒一軒手売りするとか、 そういうマニファクチャーな作業なんかやりたくないでしょ。 それこそ、戦前のアメリカのジャズメンやブルースマンみたいに、 酒のボトル1本でステージに上がる、みたいな環境は嫌でしょ。 誰だって、できるだけおいしい環境で、 なるべく自分の好きなことだけやりたい、と思うのは当然だし。 そういう環境を整えるべく音楽事務所が存在していて、 その活動を補償するためにレコード会社と問屋があり、 それらすべての上部構造として利権団体が存在しているのだから、 業界の下層から意識が変わっていかないと何も変わらない、と。 著作権フリーを表明してる、湯島レコード http://blog.livedoor.jp/yr05/ みたいな志のある人々はそうはいないわけですし。 ところでアダルトビデオの世界では、 その上部構造が変化しつつあり、戦国時代に突入してます。 話を聞いてると、みんな必死ですよ。 さらにスカウト規制によって、 出演女優の争奪合戦がはじまるとも…。 女優数が少なくなるのだから、今後はメーカーが淘汰されて、 業界全体の規模が縮小されていくと思うのですが、 逆に言えば、作品数が多すぎてハズレAVばかりを掴まされる… といった最近のAV事情からすれば、 ユーザーにとってはいい時代になるのかもしれません。 (まあ、一概にはそうも言えないわけですけど) こういう状態が音楽業界に起こるのかどうか? まあ、そういった状況は インディーズを中心に進行してるように見えるんですが、 それでもそのミュージシャンの多くが、 著作権管理団体に登録してしまうわけですから、 まあ、状況は大して変わらないわけで。 そうなると、どうしても、 著作権という概念自体が邪魔で仕方がない、 と思ってしまうのです。 ...
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