ドン・ツー、ドン・ツー、四つ打ちハウス - 2005年03月28日(月) 私の中にいる怪物が、また眼を覚ました。 軽い鈍痛が頭蓋をかすめる。 私は殉教者のように地に伏せ、 うずくまるしかなかった。 「なぜ君はこんなにも僕を苦しめるのか? この痛みに何の意味があるのか?」 「意味なんてないわ。 仕方ないじゃない、 私をほおっておいた貴方が悪いのよ。 帳尻は合わせてもらうわ」 イエス・キリストがゴルゴダの丘で磔刑にあったとき、 「神よ、なぜ…」とつぶやいたのは有名な話である。 だが、今の私は何だ? この痛みは人類の業を背負ったものでも何でもなく、 己の愚行の結果でしかないのであるからして、 ようするに私が何がいいたいかと言うと、 虫歯を放っておくと大変だよ、って話だ! わかったか! ...
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