ブライアンウィルソン来日中 - 2005年02月01日(火) ブライアン・ウイルソン、来日してます。 でも、やっぱりというか予測通りというか、 僕はライブ会場に足を運びませんでした。 長らく未発表だったアルバム「スマイル」 が完成し、世に出てしまってから、 僕の中で何かが弾けてしまったようです。 「スマイル」は、ブライアンの狂気と才能を 示す最後の砦でした。 その公式盤の登場で、 彼の音楽が本当にすばらしいものであった、 ということを理解できました。 だから、もう、いままでのように もう彼の幻の作品やまだ見ぬ天才性を、 知ろうと努力することはないのですから。 そう思ったら、ふとザ・フーの 「ソング・イズ・オーバー」が脳裏をかすめました。 でも、瓦解されては困るんだけど、 それは決してネガティブなことではない。 僕の中でブライアンの音楽が消費されてしまった、 ということではありません。 むしろ、やっとニュートラルに彼の音楽を 聞けるようになったのかな? という思いのほうが強いです。 そこにある「音」を「楽」しめばいいのですから。 ブライアンの音楽は、いつでも僕のすぐ横にあります。 いつでもこの部屋をブライアンの音楽で 満たすことが出来ます。 それでいいじゃないか、と。 あー、でもやっぱ行っときゃよかった、 と、ちょっとだけ後悔しました。 ほんのちょっとだけ。 ...
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