READY!STEADY!どっこいしょ!...刈田

 

 

「let it be...CCCD」 - 2003年10月11日(土)

SPA!の「幻のお蔵入りアルバムが続々発売!」
なんて原稿の中で予告してから、はや数ヶ月……。
やっと出ますねえ、ビートルスの「Let It Be...Naked」。

「Let It Be」って元々、「GET BACK」っていう
タイトルで発売される予定だったんですよ。
ところがメンバー同士がケンカしてたんで、
意見が食い違って完成させられなかったんですよね。
それをフィルスペクターが纏め上げたのが、今の「Let It Be」。
でもこれはジョンレノンとジョージハリスンの意見が反映されてるんで、
ポールマッカートニーはいまだに気に入ってないわけです。
つまり今回の「Let It Be...Naked」は、
ポールの思う通りに「Let It Be」を再編集したアルバムというわけ。
しかし、ジョンとジョージが死んでから、
手をつけるとは、やはりポールって性格悪いんじゃ……。
いや、悪意はないと思うんですけどね。
ポールの性格上、『このほうが「Let It Be」は
いい作品なんだって!』って感じなんだろうなぁ。

しかしなんで元の「GET BACK」の形で出さないんだろう。
全然曲順、違うじゃん。
すでに海賊盤がたくさん出回ってるので営業上の戦略なのかな?
いずれにせよ、ブートの「GET BACK」は手放せそうにねえな。
「Let It Be...Naked」、CCCDだし。。。。。

最近の各国におけるEMI系音源の状況を見ていると、
 日本盤、ヨーロッパ(EU)盤→CCCD製品
 イギリス盤→CCCD製品&通常のCD製品が混在
 アメリカ盤→通常のCD製品
となっている。
だからアメリカ製輸入盤を買えばいいじゃないか、
というのもあるんだけど、
日本製製品の売上を脅かす可能性があるため、
タワーレコード/HMVなどではアメリカ盤は多少送遅れて入荷する。
しかもそれら外資系大型CDショップの輸入盤CDの多くは、
日本のレコード会社が輸入したものなんですよね。実は。
だから、自社製品と競合しないよう、同じCCCDを輸入しがちなんです。
と考えると、やはりAMAZONが一番いいのかなぁ……。
別にCCCD出すのはかまわないけど、
ユーザーが製品を選択する自由くらいあってほしいもんですなあ。

あれ? いつのまにか「let it be...Naked」の話題が、
「let it be...CCCD」の話題になっちゃてすみません。


...




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