READY!STEADY!どっこいしょ!...刈田

 

 

尊敬する人は精子の濃い人です! - 2003年05月24日(土)

最近、ヘヴィメタルブーム真っ只中の刈田でございます。
先日、中古屋でインペリテリっていう、
早弾きギタリストの「システムX」(2002年)っていうアルバムを
買って来まして聞いておるんですが、
いやー、そのピロピロ・ギターはともかく、
ボーカルがいい!
何せグラハムボネットさんですから。

グラハムさんは5オクターブの声量を持つシンガー。
かつてはリッチーブラックモアのレインボーや、
マイケルシェンカーグループ、
イングヴェイと組んでアルカトラスというバンドをやったり、
2000年?には日本のアンセム組んでアルバム作ったこともある、
偉大なるメタルシンガーなわけです。
ところが、この人、短髪でオールバック、
しかも原色系のスーツが大好きという、
メタルにあるまじき人なんですよ。
レインボーの頃なんか、まるでジェームスディーンだもん。
それと動物愛護団体に入ってるから、
本皮の革ジャンは着れない、というのもポイントですね。

これだけだったらまだいいが、
この人、本当に性格が悪いんです。
レインボー時代、リッチーにギターで頭を殴られたはらいせに、
(それはそれでめちゃくちゃだが)
ライブ中にリッチーのギターのコード抜いて音でなくしたり、
インタビュー中に「リッチーはハゲだ!」と暴露してみたり。
マイケルシェンカーのバンドを辞める直前なんか、
バックステージからスタッフを連れてきて、
「実はマイケルはギターが下手なんだ。
 本当はこいつが弾いてたんだ!」
とウソこいてみたり。
ステージで歌詞覚えてないなんて当たり前。
日本のアンセムとのライブなんかカンペ見てたらしいですから。

でもそういう逸話と相反する、素晴らしい歌唱力。
インペリテリ「システムX」の時なんて、すでに50歳超えてるのに、
声がまったく衰えてないんだよね。本当にすげえよ。
それらが渾然一体となって、オレの中で「愛」に変わるわけですよ。
本当、ウソじゃなくて、マジでこの人尊敬してます!!!

こういう濃い人に、すごく憧れるんですけどねー。
やっぱ精子の濃さが違うんだろうなぁ。






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