| 同じ星の住人なのに... |
2004年10月27日(水) |
今日は朝から映画を観にいってきましたが、初回の上映ということで開演よりもかなり前に上映室に入れたせいで、広い室内には私一人しか居ないという 「懐かしい状態」 に遭遇して参りました。 でも流石にカナダとは違って、映画が始まっても誰も来ない・・・ なーんていう寂しいことにはなりませんでしたけどね!(^_^;)
今日観た映画は 「Two Brothers」 です。 カンボジアの密林・アンコールワットの美しい遺跡の中で暮らしていたトラの一家に襲った悲劇を描いた作品だったのですが、どちらかと言えばトラの側から見たストーリー展開となっていたこともあって、人間の身勝手さや強欲によって住む場所を追われていく動物の姿が哀れでした。
観ていて思い出したのが、このところ日本でも騒がれている熊の出没騒ぎです。 もともとは熊が立ち入ってはいけないという境界線なんてなかった筈なのに、人間が安全に暮らしていくためには凶暴な野生動物を排除しなくてはならない社会が出来上がってしまったわけですよねぇ。 お互いに命が掛かっているわけですから、必死で生活を守らなくてはならないわけですし!
物語の最後には、「クマル」 と 「サンガ」 の兄弟は揃って母親の元に帰ることができてメデタシメデタシ♪ だったのですが、折しも超大型台風やら大地震やらに遭遇した直後ということもあって 「人間だって大自然の中で生かされている動物にすぎないんだ!」 っていうことを考えさせられた作品でしたねぇ...
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