| 自分の中の "当たり前" という尺度 |
2004年08月28日(土) |
ちょっと前の話になっちゃいますけど、皆さんは 「世界がもし100人の村だったら」 という番組をご覧になりましたでしょうか? 私は今回放送された 「2」 の後半だけを見たのですが、信じられないような現実に涙が止まりませんでした。
実は、最近娘がボランティア先からお借りしてきたビデオテープがこの番組だったようで、今日は朝からテレビの前で娘が涙を流しておりました。 13歳で母親になった少女、マンホールの中で生活していた8歳の少年のその後、生まれた時から一生奴隷として働くことが決まっている11歳の少女の話... どれも今この地球上に存在する実際の話だということが、余計に胸を打つ内容です。
番組の冒頭で 「お財布の中にはお金が入っていて、銀行には預金があって、家の中の何処かしらに小銭が転がっているような暮らしをしている人は一番豊かな8人のうちの1人だけ・・・」 というようなコメントが入っていましたが、頭の中では自分の幸せな環境を理解しているつもりでも具体的な例をあげられると何故かショックでした。
「努力」 や 「一生懸命」 が報われる国に住む我々って、なんて幸せなのでしょう! と思わずにはいられません。 そして 「本当の幸せ」 って何なのだろう? と考えずにはいられませんでした。 地球上に存在する 「理不尽」 の多さに、娘と共に言葉を失ってしまった冷たい土曜日の朝でありました。
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