真夜中の地震 - 2008年07月24日(木) 早寝してたんだけどもなぜだか直前に目が覚めてました。 最初は小刻みな縦揺れだったのが大きめの横揺れになって結構長くて本当に怖かったです。 揺れが収まったときは揺れの感覚が残っていたのか震えていたのか足元に力が入りませんでした。 94年12月の三陸はるか沖地震では部屋は大変なことになっていたので※ それ以来は高めの棚は一切廃止した私です。 ※忘年会の真っ最中で当時報道勤務でまっすぐ会社に行きそのまま次の日昼まで放送を続け 部屋に戻ったら食器棚が倒れて寝室への道を塞いでおり食器どうでもいいから棚を戻して 寝室入ったらCD&オーディオ棚がベッドの上に倒れラジカセ壊れその日買ったばかりのoasisCDが割れ 散乱物はそのままにして泥のように寝ました。 おかげでケガとか一切なかったです。逃げ道確保もバッチリ。 反省点は最近都市ガスからプロパンに変わったの忘れてて ガスボンベの様子を見に行かなかったことです。 とにかく備えが大事なんだろうなーと実感しました。 そのままあまり寝れなくなって、お腹が空いてきたけども ちょうどガス使わなきゃな食料しかなくって(給料日前だし物資少なすぎ!) なんかガス使いたくなくって結局ガマン。 缶詰パン、試食したことあるけど美味しいんだよな〜。 って、食べ物だけ? 懐中電灯とラジオは手回し充電式のが会社で配られてたから、ありがたいです。 枕元にあるの忘れてたけど(笑) とりあえず今回は死者が出なくてよかった。 すぐにお友達から心配メールが来たのも嬉しかったです。 どうもありがとう。 メール送るまで至らなくても気にかけてくれた人もありがとう。 -
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