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ぎょうさんええことありますようにー! - 2008年05月06日(火)

観ましたよー『ちりとてちん』総集編。

全151話、37時間45分を各98分前後編の3時間16分にまとめるということで。
かなり物語が破綻してしまうのかなー?と勝手な心配をして
「観れなかった人も絶対観て!」って言えなかったんです。
ごめんなさい、ちりとてスタッフをみくびってました。
そんな心配いりませんでした。

確かに細かいエピソードはだいぶカットされているけれども、
中途半端な盛り込み方をしなかった分だけ
喜代美の最後の決断に繋がる物語の本流が浮き彫りになって、
細かい繋がり不自然は「カットされたとこでちゃんとあったんだろな」で済む範囲で
たぶん初見でも楽しめる内容になってたと思います。
文字通り、1本筋の通った脚本だからなんだろうなー、と改めて藤本有紀さんに感服です。
(そんな中でも順ちゃんの幸せがカットされなかったのはとっても嬉しかった)


半年にも渡る本放送では繋がる頃には忘れてる伏線もあったみたいで
前後編2日間で観たおかげで繋がりまくりがたくさん。

総集編だからこそ気づけたこと、2つ書かせてください!

梅丈岳のかわらけ投げ、喜代美のお願い事は泣けるくらい素晴らしかったけど、
全部が全部叶うとは保障されない内容だなあと。
こういう「願い事が叶う」って言われている所って
伝説であり迷信に近いしなあっていう気持ちで観てたんです、本放送では。
でも、最終回まで観てから改めてそのシーン観てたら、
「全部叶ってる…喜代美だけじゃなく、おかあちゃんのお願いも全部!」
もう、号泣でしたー。

もう1つは最後、喜代美が産気づいてあの巾着袋を握り締めるシーン。
本放送では、その袋にいつも入っている師匠の愛宕山のテープは
ラジカセに入りっぱなしでテープとは一緒に病院に行けないけども、
草々さんが代わりに愛宕山を話してくれてるよ!
そしてそれはお母ちゃんが喜代美を産んだ時、
五木ひろしの代わりにお父ちゃん「ふるさと」が歌ってあげたのと一緒だよ!
って、それだけしか気づいてなかったんです。
でも今日は、昨日観た初回放送分での
あの巾着袋をお母ちゃんが作ってくれた時の台詞を思い出してしまったんです〜(涙)
1回目と最終回を繋いでいたのは『愛宕山』だけじゃなくて
やっぱりおかあちゃんの愛情だったんだな〜って。

「これからぎょうさんええことありますようにー!」



とっても良い休日の朝の時間を過ごすことができました。
何より、録画じゃないリアルタイムオンエアで
和田家のみんなと徒然亭のみんなに会えた事がこんなに嬉しいなんて…
たあいないのう。


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