たまたま母とそういう系(就職とか結婚とか)の話になったので。 母に”例え話”をしてみた。
「研究室でね、男の子でね、今もアルバイトな子いるよ。 27歳でアルバイト。で、彼女も居るんだけどさ」って。
そしたら。 「その子、結婚できないでしょ」って。
一刀両断にされた(苦笑)。
私は。 ”あぁ、やっぱりな”って思った。
”やっぱり紹介できなかった” ”やっぱり紹介しなくて良かった” ”やっぱり別れて良かったんだ”
って思ったんだ。
私は。 好きな人と一緒に居られるなら。 それだけで。 いいと思ってた。 幸せだと思ってた。 好きな人と一緒に居られることこそが。 幸せだと思ってた。 お金のこと、生活のことは。 幸せなら。 自分の気持ちが満たされていたら。 何とかなる。 どうにかなる。 そう思ってた。 お子様かもしれない。 理想論かもしれない。 けど、そう信じてた。
好きな人と。 一緒に。 なりたかった。
ただ。 それだけを。 願ってた。
別れた後。 何人かの人に。 「別れて良かったね」って。 言われた。 「結婚しても苦労するの目に見えてるよ」って。
だから。 きっと。 どんなに好きでも。 どんなに愛してても。 やっぱりダメだったんだ。 進むべき道じゃなかったんだ。
そう頭では分かってる。
けれど。 心がなかなか納得してくれない。 あれだけ愛した人だから。 あれだけ入れ込んでちゃってたから。
だから。 私は。 自分の心が納得してくれるのを。 忘れてくれるのを。 傷が癒えるのを。 待つしかない。 待つしかないんだ。
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