緊急事態発生(大泣) - 2003年02月14日(金) サイト消滅! …いや、厳密に言えば消滅してないんですが…。 今日中無理。ていうかどうしよう…。 おいらはHPビルダーで作ってたのですが。HPビルダーぶっ壊れた!! クリックしても開かなくなっちゃった〜!!!何で!?どうして!!!!更新できん!!うわ〜ん!!!!!! バカ…俺のバカ……!ぐっすん。 折角…折角作って……!うわ〜ん!神様のバカヤロ―――!!俺が何したって言うんだ―!!(いっぱいした/死) つうわけで。 本当はサイトに上げる予定だったバレンタイン用SSを載っけておきます…。急いで書いたのでかなりおかしくなってます。多分不二リョです……。 ぐすぐす…(沈) 再度作る気しない…。 『バレンタインデー・××』 「越前v」 「イヤッス」 「…まだ何も言ってないんだけど」 言わなくてもとうに分かっている。 昼休みに呼ばれて、こんな寒くて誰も来やしない屋上に連れて来られれば。 目の前の相手に右手には、丁寧にラッピングされた四角い箱。 そして今日は2月14日。 言わずもがな、バレンタインデーである。 いくらアメリカ生活が長かったとはいえ、日本では女性が好きな男性にチョコを渡して告白する事になっている事は知っている。 実際に今日、何個か貰ったのだ(というよりは押しつけられた) 別に貰ったものは、持って帰って家族にやればいい。 だが。 「…じゃあ、手にしているソレは何なんスか」 「今日はバレンタインデー、でしょ?」 チョコに決まってるじゃないか。 そう言われてリョ―マは怪訝そうな顔をした。 何だって、同じ男から貰わねばならないのか。 「…不二先輩……」 目の前の相手―不二は相変わらずニッコリしている。 不二と出会ってからもう半年以上過ぎているにも関わらず、リョ―マは今だに不二の事がよく分からなかった。どこまで冗談でどこまで本気なのかさっぱり分からない。笑顔だと思ったら一瞬で真剣な表情をするし、笑顔なのにとてつもない事をサラッと言ってのけたり。 「好きだ」と告白めいた言葉を言われた事もあったが、それが本心からなのかは分からない。 とにかく、リョ―マにとって不二は全てが『謎』な人物なのである。 不二はゆっくりとリョ―マに近づいていった。 リョ―マは思わず後ずさりをする。が、スグに壁にぶつかってしまい、不二に逃走経路を塞がれるようにして立たれてしまった。 不二は左手を壁についてリョ―マの顔を覗き込んだ。 「何で逃げようとするのかな?」 アンタが怖いから。 なんて口が裂けても言えないので、リョ―マは顔を逸らした。 その行動に不二は一瞬眉根を寄せて、再度、顔を覗き込む―先程より、もっと顔を近づけて。 「…ねぇ?」 「……別に…」 今度は下を向いた。 すると視界にあの四角い箱が入ってきた。 「…ソレ、どうするつもり…?」 話題を逸らした事に不二はムッとしたのか、四角い箱をリョ―マの眼前に持ってきた。 「どうすると思う?」 逆に問われてリョ―マは口を閉ざした。 不二はクスっと笑い、器用に包装紙を開けて中からチョコレートを出した。 中には見た目的には美味しそうなトリュフ。 「……」 毒か何か入ってそう。 こんなことを思ってしまうのは失礼な事だが、目の前の相手なだけにそう思わずにはいられない。 「大丈夫、毒なんで入ってないって」 リョ―マの表情を読み取ってか、不二は笑ってそう言った。 そしてグイっと顔を上げさせ、どうぞとばかりにトリュフを眼前に突き出す。 リョ―マは思わず顔を仰け反らせた。 「…い、らない……」 大丈夫とは言われてもそう言ったのは不二なので信用ならない。 リョ―マの返答に不二はニッと笑ってこう言った。 「誰も『あげる』なんて言ってないんだけど?」 その言葉に思わずリョ―マは不二を見つめた。 不二は言葉を続ける。 「…もらうんだよ」 「……?…んっ………!」 いきなり口の中にトリュフが押し込められてたと思うと、スグに不二の唇が重なった。口腔を貪られ、中にあったトリュフを奪う。 口の中に広がる、甘い香り。 不二はリョ―マの唇の端に付いていたチョコは指で拭って、その指を舐めて、 「ごちそうさま」 途端にリョ―マの顔が赤くなった。 目線が合わせられなくなって下を向く。 「なっ……にする……」 「何って……やっぱチョコは好きな人から貰いたいからね」 リョ―マはその言葉にカッとなった。 「…冗談もいいかげんにしてください!」 ダッとリョ―マはその場から逃げるようにして去っていった。 一人残された不二は呟く。 「言葉の通りなんだけどな…」 その言葉は北風に消されてしまった。 終。 ...
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