かなしくおもうのは手を伸ばしても誰にも届かず声のかぎりに叫んでもひとりとして振り向かずそう感じてしまうからでも そう感じたりおもうのはただのひとりよがりな気持ちであってホントは届いていて 振り返っててでも同時に 関心はおもうより稀薄でただもっと気楽にすればいいところをそうできずにいるボクだから求めてしまうのです