きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 お泊り

本日の担当:ユキリン

Rinは8月のGaku入院の際に
初めてお友達宅にお泊りした。
それで味をしめたのか
夏休みにもう一回、同じお友達宅にお泊り。

泊めてもらうばかりだったんだけど
金曜日に初めてその彼女が泊まりに来た。

やっぱり5歳ともなると楽チンで
勝手に二人で遊んでくれるし、Gakuの面倒も見てくれる。
食事が一人分増えるのと、
お風呂で洗ってあげる手間が増えたくらいで
母としては楽なもん。

こだわりの強いGakuの機嫌を損ねないよう
ついつい気を使っている私&Rinだけど、
一人5歳の女の子が増えるだけで
その辺どうでも良くなるのがおかしい。

Gakuが嫌いなもの、
例えば、
玩具が出てくる入浴剤も、アニメも、お菓子も、
何でもありになってしまう。
お姉ちゃんが二人になるだけで何たるパワー。

でもそうなったらそうなったで、
ギャーギャー言ってるGakuなんてかすんじゃう。
いやむしろ、彼も楽しそう。
きっと大家族はこんなんなんだろうなぁ
なんて思った。
変わり者が一人いてもなんてことなく育つのだ。

そう思ったらなんだか
うちの子たちに申し訳なくなって母反省。

もう一つ
そのお友達の母に申し訳なかったのが、




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大事な愛娘を奪い去ってすまない。


2005年10月04日(火)
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