きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 まだまだこれからなのだ。

本日の担当:kina

 先週の土曜日にSizが入園。
 先生に迷惑かけないことだけお願いします。
 と毎日神様にお祈りしてる。
 
 そこまで悪い子だとは思ってないんですが。
 
 でも、生まれてこのかた「かごの鳥」で育ってきた彼女。
 
 ひきこもり気味な母親(私だ)のおかげで、ろくに同年代の友達もいない。
 出かける先と言えば、大人ばかりの世界で、彼女はいつもお姫様。
 
 こんなんでやっていけるのだろうか。
 
 ついでに私も先生と話をしたり、お母さんと世間話などできるんだろうか。とかなり心配していたのだが。
 

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 先生と話をしないわけにはいかないじゃないか。
 手間のかかる子だと思われてしまうじゃないか。
 前途多難。
 しかし、Sizと同じ年中さんから入園した子供達はみんな持ち上がりの子供達に圧倒されてすごしているようなので(他のお母さんと話ができました。ほっ)、目立っておくのも悪くないか。
 
 でも、やっぱりこうなると、年中さんから入園した子供だけのクラスがあるって言うのは気が楽なのかもね。と他のお母さん方もため息をついていらっしゃいました。

 でも、向こうは毎日私服で、毎日お弁当なのよっ。既製品不可なのよっ。
 
 もう少しがんばっておくれ〜〜。

 
 ...って幼稚園変えるわけにもいかんのだ。

2004年04月14日(水)
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