きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 むかーし、むかし

本日の担当:SHY

 「Sizがお話ししてあげる」
 夜寝る前に本を読み聞かせていて、それが終わるとSizがこう言う。
 それなら聞こうと、灯りを消して布団に入り彼女の声に耳を傾けた。
 彼女が語る物語はこうだ。



 昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
 おじいさんは毎日山に行き、おばあさんは洗濯が大好きでした。


          ...何か違うような気もするが、許容範囲だ。


 ある日、みんなが大きな桃を持ってきました。


          ...みんなって誰? しかも持ってきてもらうのか。


 すると、その桃から桃太郎が出てきました。
 桃太郎は元気な男の子です。


          ...名前は最初から決まっていた、と?



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          えっ? えっ? 何っ?


 おじいさんとおばあさんは幸せに暮らしましたとさ。
 おしまい。


          ...何しに来たの? 鬼退治は?



 Sizを寝かしつけなければならないのだが、真っ暗な部屋の布団の中で私とkinaは笑い死にしそうだ。
 当の本人は大河物語を語り終えてご満悦なのだが。

2004年02月05日(木)
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