いきなり具合が悪くなることってあるじゃないですか。
わたくし今日、それと全く逆の体験をしました。


ここ数日具合が悪く、まぁ発熱していたのですが、
今日も今日とて ふらふらー だるだるー と仕事をしていたら、
突然

視界がクリアーに！
体が軽く！
えっ！なに？…これがあたし…？
（メガネを取った主人公）

的な状態に。
段々と快方に向かう、なんぞという甘ったるいものではなく、
扉を開けたらそこはもう全快だった、という感じです。

眠くなるのがいやなので薬も飲んでいないし、
特に体操のようなものをしたでもないし、
ツボを押したわけでも、紫の煙を吸ったわけでもないのに
なぜ突然具合が良くなったのか分かりませんが
あの瞬間、私の体内で何かが起こったことだけは確かです。
脳内麻薬みたいなものが突然分泌されたのでしょうか。
第三の眼が開けたのでしょうか。


まぁその後案の定「ひゃっほー！」と調子に乗って
じゃんじゃんばりばりやっていたら、４〜５時間後にまた発熱しました。

家族には「更年期障害じゃないか」と言われる始末です。
家族の愛って一体
なぐさめの言葉なんていらない。
（すすけた背中で）