2004年12月02日(木) [ 大奥にウドちゃん出てた ]
出先から先生たちが戻ってくるなり、何やら興奮しつつ
「ねぇ、今、吉川晃司来たでしょ?」
と3回繰り返し言われました。 はて、今来たのは宅急便のおっさん位なものだが、と思っていたら どうやらそのおっさんの胸元に、
キッカワコウジ まごころと笑顔でお届けします!
という名札が付いていたらしいのです。
「…しぇあッ!」とか言いながら荷物渡された? とか モニカ歌いながら入ってきた? とか もう完全に私に何かオチを求めてる、この人たち。
「必要以上に虚空に蹴りを入れてた気がします」
としか返せませんでした。ごめんなさい。名札見てなくて。
私は宅急便の人が来ると「ハンコ押す位置はどこか」とそればかりに 気を取られて、満足に配達人の顔も見ないのです。 何だか来る度にハンコ押す位置が変わる気がする。絶対試されてる。
配達人「はいっ」(伝票差し出し) わたし「はいっ」(ハンコ押し) 配達人「ではっ」(去る)
…この一連の流れをぶったぎりたくないのです。 でもいつもハンコ押す位置がなかなか見つからずにオロオロしていると 「ここにお願いします」と言われてしまい悔しいのです。 たまにハンコを預かろうとする配達人などもいて、 何だか非常に傷付くのです。
…話が大いに逸れました。 宅急便のキッカワコウジさんは小柄な中年のおじさんでした。
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