2004年11月29日(月) [ うましか亭(痛々しさ警報) ]
ああもうダメだ。 何でもないフリをして来ましたが限界です。
ハウル切れです。
携帯をハウルめいたものにしてみたりしました。 (よく見えないと思いますがピアスがストラップにくっついてます) サントラかけつつ泣きながらこんな作業している自分キモイです。 (一番泣けるのは「17:引越し」です。「引越し」…)
THE ART OF HOWL'S MOVING CATSLE という本を買ったんですが この本にに完成台本がまるまる載ってまして、 それを読みつつ脳内上映して毎夜ひたっている自分が本当キモイです。
今日もスマスマで何かやるかと思い、ワクワクしながら見ていたのですが 料理対決特集だったのでちょっとしょんぼりしつつでも見ていたら 殊の外 武蔵丸にもえてしまいました。そんな自分はちょっとかわいいです。
↑の台本を読んでいていくつか気付いた、というかツッコみたい部分が。 大したネタバレにはなってないと思いますが気になる方は読み飛ばして下さい。
- 食事のシーン、ハウルとマルクルが何か言ってる挨拶のようなもの
私にはずっと「うましか亭!」と聞こえていたので、 城の別名(蔑称?)が“うましか亭”とでも言うのだろうか、何たるアイロニー、 と思っていたら、
うまし糧(かて)
でした。意外と間違ってなかったことに驚き。ナイス滑舌。
- 「緑の糸を引くハウルの尻out」というト書き
- 「ハウルが描いたへたくそな油絵の上にダーツのマト」というト書き
こういうプチ設定もほんのり紛れ込んでいるので見逃せない。
- 「指輪の意味は男と女で違うらしい」というト書き
- 「ハウル 顔を寄せ、キメる」というト書き
最後の方にも「妙にキメている」というト書きが。キメていたのか…!
- 「最後に4を描いて立ち上がる」(魔法陣)
4だったのか。あいあい傘の傘の部分かと…。
何が痛々しいってこの日記の長さが痛々しいですね。 今なら何kbでもハウルについて書けそうです。 この上絵コンテも欲しいと思っている私を誰か止めて下さい。
ハウルの動く城 占い
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荒地の魔女でした。 うん、ソフィーとかにはなりえないことは分かってた。
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