「魔法使いハウルと火の悪魔」読みました。


ハウル、ダメっ子ーーー！！！


一言で言うなら…とらえどころのないダメっ子？（半疑問）
実はダメじゃないのかもこの子…と思わせておいていや実はダメだった！
でも次の瞬間、案外ダメじゃないんじゃない？みたいな…。
幸か不幸か最後までキムタク、という名前を思い出さずに読み通したのですが
こ、これは難しい役なのでは…。無茶苦茶やりがいのある役ですな。
私は個人的に着せ替えハウルでハァハァもだえていました。

読んでいてとても映像が浮かびやすい文章なので、
アニメにしたい気持ちがよく分かります。
実は…話自体はよく分からないところもあったのですが
（↑私の読解力が足りないだけだ…）
文章そのもののセンスというか、言い回しは結構好きでした。
（翻訳の方の…ということなのか）

アニメになったらきっと話ももっとよく分かるだろう！という期待もこめて。
すごい楽しみです！