たまたまエレベーターに乗り合わせたおばさまと会話


お「暑いですね〜」

ヤ「ほんと、暑いですね〜」

お「ねー、暑いわねー、でも…
　　痩せないのよね〜…」

ヤ「…えええ。全くです。」


おい、痩せないのよの前に私の全身をくまなく見るな。

前のビアズリーの件といい、
私はどうも見知らぬおじおばさんに声をかけられる率が高い気がします。
普通に道を聞かれたり、電車の乗り換えを聞かれたり、というのは茶飯事。
旅先で道を聞かれたりね。私もまさに迷子だっちゅーの。

やっぱりこの親しみのもてる風貌のせいかしら？
と友人に聞いたら
違うよ。
どこへ行っても100年前からここにいます的なふてぶてしい態度のせいだよ。
とものすごく訂正されました。
そう言えば、大学入学時に同級の人から
「何年生ですか？」と聞かれたので「１年生です。」と答えたのに
その後もずっと敬語のままなので不思議に思っていたら
大学院の１年生だと思われていた、という出来事もありました。


私が無縁なもの。

それは

初々しさ。