2004年06月12日(土) [ 日本漢字能力検定 ]
日本漢字能力検定、というのを受験して参りました。 いわゆる「漢検」てやつです。
職場(塾)が会場になっていたのもあって、 「これを機に、俺たち先生軍団も受けようゼ☆」みたいな流れになり よ〜しそれじゃぁいっちょ受けてやるか、ということで 申し込んだ次第ですが ふたを開けてみれば、私が申し込んだ準2級というのが 先生たちの中で一番高い級だったのです。 (他の先生方は8級だの5級だのを子どもと一緒に受けていた) そんなこんなで、「だまされた!」という感がぬぐえないながらの 受験日当日だったのでした。 何か私一人がマジ?みたいな?(←腹立たしさを半疑問形にこめて)
まぁ、そうは言っても準2級、出題範囲は 「小学校・中学校で学習する常用漢字」ですよ。 なめんじゃない、余裕ですよ。 こちとら腐っても国語講師ですよ(腐りすぎて朽ち果てる寸前)。 …というのはタテマエで、実際はせこせこ過去問解いたり事前準備してました。 実はバンビのように気が小さいヤマンです。 部首のあたりが本当にヤバくて、 そんな部首名未だかつてお目にかかったことがないよ!みたいなものを ヒーコラ言いながら頭に叩き込んでおりました。 …という程はやってませんが。何だか中途半端で自分でもつまらないです。
結果は出てからのお楽しみ。 試験監督しながら自分も試験を受けていたので、 何だかアッという間に全て終わってしまい、 手応えは?と聞かれてもあったのかなかったのかも分からないのです。 (敗色濃厚か)
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