最近図書館で借りた本はこんな感じです。
（全部児童書）

• バラとゆびわ（サッカレイ作）
  オペラの脚本みたいな話でとても面白かった。音楽と舞台が浮かんでくるよう。
  （…藤子不二雄が漫画にしていたみたいですね。そっちも読んでみたいです。）
  岩波少年文庫の装丁・さし絵もいいです！
  
  
• バッテリー（あさのあつこ作）
  まだ１巻のみ。ものすごい勢いで読んでしまいました。
  以下続刊に期待。
  
  
• カスピアン王子のつのぶえ（Ｃ．Ｓ．ルイス作）
  
• 朝びらき丸 東の海へ（Ｃ．Ｓ．ルイス作）
  ポーリン・ベインズさんのさし絵に夢中。
  映画だったらここはどんな映像になるんだろうか…という妄想をしつつ読み進めてます。
  
  
• ダレン・シャン−奇怪なサーカス−（ダレン・シャン作）
  図書館の予約数がちょっとすごかったです。大人気。
  めまぐるしい展開。良くも悪くも情けなさすぎる主人公。
  これもアッという間に最後のページでした。
  同じく以下続刊に期待。
  
  
• どろぼうの神さま（コルネーリア・フンケ作）
  これもかなり読みたかった本です！
  手に取った瞬間「欲しい」と思いました。
  まだ数ページしか読んでいませんがかなりツボりそうな予感です。
  舞台がベネツィア、最初の登場人物の名がヴィクトール、というだけで
  否が応にも盛り上がります。
  これもまたさし絵が素晴らしいなぁ、大好きだなぁ、と思ったら著者でしたか。