常々行きたいと思っていた図書館へ行きました。

近所…というにはちょっと遠い図書館なのですが
最近児童書類で読みたいものがたくさんたまってきて
買うと高いし、場所も取るしでやはり図書館最高！と思い
ちょっと足をのばしてみました。

私のデータはもうきれいさっぱりありませんでしたので
また新たにカードを作って、館内をぶらぶら。
驚いたのですが、検索パソコンがたくさん設置されていたり
貸し出し中のものでも予約できたり。
さらに予約した本が用意できましたよー、というのを
メールで知らせてくれたり。
なんていたれりつくせりなんだ図書館！
これで家が近所だったら本当に入り浸るのになぁ。

そんなこんなでいくつか借りてきました。

• 子ブタ　シープピッグ（ディック・キング＝スミス作）
  映画「ベイブ」の原作。やっと読めた！すごく面白かったです。
  挿絵もいい！
  こうして読んでみると映画はとてもよくできていたんだなぁ。
  
  
• 小犬のピピン（ローズマリ・サトクリフ作）
  もちろん題名のみに惹かれて読んでみましたが、号泣。
  ペットレスの人への癒しになるような気がする本。
  
  
• ライオンと魔女（Ｃ．Ｓ．ルイス作）
  ナルニア映画化！というのを聞いて再び読みたくなりました。
  読んだのが随分昔だったことに加え全部読んでいないような気がするので
  今度はちゃんと全部読みたいです。