2004年02月21日(土) [ ライオンキングの帰還 ]
今日は午前中で仕事を終え、 劇団四季の「ライオンキング」を観に行ってきました。 とてもいい席を取ってくれたSSさんに感謝! 興奮しました。 私個人的にスカー様(様づけがデフォルト)役の方に心酔いたしました…! ああ、面白かった、スカー様。 よく考えたら今月これで浜松町3度目です。 何たる「浜松町大好きッ娘」でしょうか。 (娘という歳でもあるまいに、というツッコミは飲み込んで下さい)
そしてさらに、そのメンバーで「王の帰還」6回目を…
もうだんだん回数を言うのも恥ずかしくなってきました。 本当にヒマなんだね…!とニヤニヤされそうで。 ああ、そうさ、ヒマさ…! そしてあいた時間は全て王の帰還鑑賞に費やしているさ…!
今回はジャパンプレミアで舞台挨拶もあった、丸の内ピカデリーという ところで鑑賞してきました。 これも一種の「残り香嗅ぎ分けツアー」なんじゃ!?と一人そわそわ。
スクリーンのデカさにまず驚き、椅子も何だか座り心地が良かったし、 そして映画が始まったらその音にびっくりしました…! 迫力のサウンドでした。 そのせいかとっても入りこんで見てしまいました。(いつも以上に) あまりに集中しすぎて泣くのを忘れていた位。 また色々書きたいことが増え、もう脳から言葉がこぼれ落ちそうです。
上映前にアナウンスが入り、プログラムの宣伝だったんですが 「プログラムとプログラム○○○をご用意しております〜」 の「プログラム○○○」…、○○○の部分が聞き取れなくて 一体何だろう、と思っていたら
プログラムホルダーでした。
第一部〜第三部、のプログラムを収納可能です! これはすごい!素敵!と思って勇んで買いました。 そうしたら色んなお客さんに「それは何ですか?」と声をかけられ、 私はとんだグッズ売りのさくらになっていました。 「プログラムホルダーです。3冊入れられます。千円ですよ!」 と…。聞かれもしないのに値段まで…。 とんだ嬉しがり、言いたがりですだ。
帰宅後さっそく装着してみましたよ。 中を開いたら「身長比較表」になっていました。 何でこんなにムダに同人仕様なのかしら! マイラブ・エオメル様が、 エント、トロル、ナズグル、サルマンの次に背が高いのに驚きました。 またそのエオメル殿下の写真のポーズが大層面白くて3分位笑い転げてました。 (エオメラーにあるまじき行為か?)
また素敵なメールをいくつかもらってしまいました…! 今とってもレスしたい(ここで)んですが明日にします。そうします。 「送るまでもないですが」という前置きの方も少なくないんですが まるでそんなことはないですので是非是非送ってやって下さい。 色んな方の視点を聞くのが新鮮です。 「ああ、そうそう!」というのも「おお、そうか…!」というのも 本当にどれも楽しいです。
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