2003年10月31日(金) [ ENEMY AT THE GATES ]
『スターリングラード』見ましたー。(TVで)
父が「俺はこれを映画館で観たんだ!面白かったぞ!」と激しくすすめるので 父と一緒に見ました。 でも痛快なほどに話を覚えていない父。 「面白かった」ということだけ覚えていたみたいです。
血の繋がりを感じました。
「日本語(吹替)だと全然違う映画みたいだなー。ははは。」 と言い訳しておりましたが、その言い訳のしかたにも血を感じました…。
エド・ハリスがとにかくかっこよくてかっこよくて困りました。 軍服…! 軍服…!ドイツ軍…! と心拍数を上げに上げておりましたら、 帽子を取った時のおデコの広さにたまげました。 いや、ハゲている、というのも当然あるんですが、 そうでなくてもあの頭の形はすごい!すごい突き出てる! か、かっこいい…!! 「アポロ13」をもう一回なめるように見なければ、と思いました。
ジュード・ロウもジョゼフ・ファインズも とても制服がお似合いでかっこよかったんですが 私と父は主に女をめぐるさや当てのシーンで 「お前ら!そんなことやってる場合じゃないだろう!!」 と激しく叱責しておりました。 ジュード・ロウはちょっと痩せすぎ…。 軍服の中で体が遊んでる感じでした。 スナイパー、とか田舎の貧しい羊飼い出身、とかいう要素にはあてはまっていたのか。
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