2003年09月07日(日) [ FROM HELL ]
「フロム・ヘル」観ましたー。
アバーライン警部(ジョニー・デップ)が、 みんなから愛されていました。 (ゴッドレーやらウィリアム卿やら若い医師やら… あと勿論メアリーやら名もなき部下たちやら、たくさん)
ジョニデの役はそれに気付かないほど馬鹿という設定ではなく、 知っててその立場に甘んじている、という風にとれました。おいしい位置だから。 (もっと別のところを見ようよ、ヤマン)
↓たまに、あまりに露骨に愛情表現をされるとちょっと迷惑そうな顔をする。 ↓

でも決して決定的に嫌がったりしないの。おいしいから。 罪な人…!
まぁそんなこんなで今回、イカじゃなかったです。 ある意味イカなところもあったんですが。 (何だかいつも間に合わないところとか)
今回、ジョニー・デップって本当に美形だなぁ、ともしかしたら初めて思いました。 今まで観た映画の中で一番綺麗に撮れていると思ったんですが、 そんなに観てないので適当な意見です。 ナナメの顔のラインがすごくいい。セクシー。髪型とヒゲも好きだー! って、ただ自分好みなだけかも知れません。 設定も少女漫画だしね…。
わーい、気持ちいいほどジョニデのことしか書いてませんね! あとはゴッドレーがハグリット(ロビー・コルトレーン)だったことと、 ビルボが!イアン・ホルム氏が出ていたのが何か嬉しかったです。 最初の登場シーンで「わ〜〜〜!!ビルボ〜〜〜!!」と絶叫ですよ。 そして「ネットリー」という御者の名前にしばしウケてどうしようもなくなりました。 それから娼婦のドレスがかわいかったなぁ。 フリーメースンの異様さにもぞくぞくしました。 (結構楽しんだもよう)
海賊映画関連ですごく返事をしたいメールが来たのでここでお答えします! とっても腐れたこと(所謂“腐女子”的なこと)を書くので 「それでもいいよ」という人だけ反転して読んで下さい。 (いやもう、↑で充分腐れているので何を今更ですが………)
↓ 腐女子的視点雀船長絡み、ばっちこーい、です。 大好きに決まってます。 むしろそういう見方をしない方が難しいですよね、あの映画は!(言い切った!) もう雀が受なら相手は誰でもいい感じ(節操ねぇな)ですが、本命は靴紐なのかしら? 死人には勝てねぇよな…鍛冶屋よ…。 林檎好きバル坊は病的に雀を愛していますね。気持ちいいほどワンウェイラブ。 鍛冶屋も一直線に雀ラヴ!ですが雀は真剣に相手をしなさそうな…でも 思わせぶりな態度を取りそうな…。 罪な人…!(そればっか) 続編に期待大です。オーリがどんな靴紐を演じてくれるのか! (靴紐出演、及びオーリが演じること前提に(笑)) ↑
あ〜〜、すっきりしました…。
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