鳥肌実の「ニイタカヤマノボレ」を見てきました。（於：日比谷野外音楽堂）

実物を見るのは初めてだったんだけど、というか後ろの席だったので小さくしか見えませんでしたが
明らかにあれは鳥肌実氏でした。まごうことなき鳥肌実でした！
写真などを見るにつけ、勝手に
柳沢教授の“思想が危ないVer.”美青年時代（「天才！柳沢教授の生活」）の実写版は
是非鳥肌氏に、と思っていたのですが、実物を見てちょっと違う…と思いました。
（一緒に行った友人には「かなりちがう」と不評）
グッズの展開がとても面白かったです。
私は何も買わなかったのですが、グッズお買いあげの方先着何名かについてくる
ポスター（ジム・モスリン風）がちょっと欲しかったです。
隣の全然知らない人が買っていた写真集をチラチラ覗き見したんですが、すごかった。

そう言えば今日家に警察が来ました。正確に言うと刑事か？
近所でひき逃げがあったらしいのです。聞き込みってやつですね。
家には私一人しかおらず、その刑事さんに色々聞かれたりしたんですが、
私は終始、本当に役に立たない人間でした。
刑事さんの質問に対する答えがほとんど曖昧で。
自分の脳の性能の低さを痛感しましたね。

例えば、こんな質問にヤマンは答えられませんでした。
・両親の生年月日（生まれ年が曖昧）
・事件当日何をしていたか（2週間以上前のことなどわかるか！）
・同じく事件当日の両親の所在（自分のことが分からないのに両親のことなど分かるはずもなく）
・我が家の車の、ナンバーと登録番号（ナンバーの４桁の数字しか分からなかった。登録番号って何ですか）
・我が家の車の、車種

↑車種に関しては、最初、
「ええええと、た、確か“クラウン”かなぁ？日産の…。」
と言ったら
「クラウンはトヨタだねぇ。」
とすかさずツッコミが入りました。
こんな場面でなければ絶賛したいほどにナイスなタイミングのツッコミでした。
「ハァ〜〜。……車種、分かりませんか〜〜」
と、「マジかよこいつ」的な空気がますます濃厚にたれこめてきたので、
「に、日産なのは確かなんですが！！……ちょっと刑事さん、日産の車、言ってみてくれません？」
と、もうなりふり構わないヤマン。
「日産ていうと…、ブルーバード？セドリック？カローラ？スカイライン？」
「うう〜〜、そ、そんな名前じゃなかったような……」
結局分かりませんでした。ごめんね刑事さん。
（後で聞いてみたら、セドリックでした。刑事さん言ってくれてたのに。あははは。）

日比谷で待ち合わせだった場所
日比谷シャンテのゴジラ！



このゴジラが
最後の一匹だとは思えない

……全くだ。
しかしすごくよくできていて、まるでおのぼりさん状態で激写しまくってしまいました。


「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベルが主演の映画
「デス・フロント」
地下鉄のポスターで見たんですが、

塹壕が人を××！

（××のところはマジックで黒塗り）
ざんごーが人をどうするってんだ！気になるなぁ。