今回もウカツにも職場でポロっと「大阪に行くよ〜」などと言ってしまったので
たこ焼き味のプリッツを買ってお土産として提出しました。

なぜ毎年毎年言ってしまうのか。同じあやまちを繰り返すのか。
別に観光目的で行くわけではないのだから言わなければいいのに。
そうすれば土産の心配もいらないのに。
しかし言ってしまうのには原因があります。
子どものホリデーの予定を聞いていると、なんだかやるせなくなり
「せんせーだってなぁ、せんせーだってなぁ…、お、大阪行くもーん！」
と言ってしまうのです…。
そして言ってしまってからもっとやるせなくなるのですが。

そして今回もまた
「よく大阪行くよねー、今回は何しに行ったの？」
と聞かれるのです。
「んー、観光ー」
と答えると、大抵、
「ＵＳＪ行った？」
と聞かれ、
「ううん、今回は行ってないー」
と答えると、
「んじゃ、何しに？」
と聞かれ、
「まぁ色々ー。ところで○○さんもお盆は実家へ帰ったの？」
という必殺の「なにごともなかったように話題すり替え」返しです。
…毎年２回。（盆と正月）

多分きっと職場では、
ヤマン先生（仮）は、関西に実家があったのか、とか、
実はかなりの虎キチに違いない、とか、
あるいは関西−関東の遠距離恋愛か？、とか
そういうことを勝手に思っていてくれているのでは、と考えています。
もうそれでいいです。
関西出身の虎キチの遠距離恋愛者。
なんだか上等な人物に思えてきました…。

今日はテレビで「ネバー・エンディング・ストーリー」をやっていたので見てしまいました。
アトレーユ・バスチアン・幼心の君、はもう私の中でゴールデン・トライアングルです。
いつ見ても凛々しい・かわいい・きれい…。
ところでバスチアンの吹き替え、浪川大輔、って、
LOTRのフロドの吹き替えの人じゃーん、という発見が。
一体いつから声優をやっているんでしょうこの人は。
バスチアン役は明らかにまだ声変わりをしていないですよね。うーん。子役声優？すごい。
あとファルコンを見ていて、昔ツインテールで濃い顔の女の子が「ファルコン」というあだ名だったなぁ
と、ぼんやり思い出しました。