明日は久々に休みですー！わーい！
も、もう、何しよう。何したらいいんだろう。と思っている間に一日が終わりそうな気がします。
でももうすぐお盆休みでもあるので、体がこう、休みの態勢に入ってきています。
ひとつひとつの細胞がワクワクしている感じだぜ。イエー。


「カッコーの巣の上で」を見ました。
ジャック・ニコルソン若い！今の１／３位しかない！（←体が）全体的にツヤツヤしてる！
…といった感想ももちろんありますが、やはり話の衝撃も強かったです。
あの婦長に対し「うわー、殺したーい☆」という爽やかな殺意が湧きました。
本当にすばらしい演技だったと思います。
自分が「だめモード」で子どもを怒っている時のことを思い出させました。
そして、ああ、いけないな…と。
あの婦長は自分のやったことの根本的な過ちに一生気付かないんだろう。
そこが一番罪深いと思いました。
チーフの存在感もすごいと思ったんですが、それにあの役も相当重要な大きな役だと思うんですけど
キャストの扱いの低さに驚きました。
役者さんは15年も前に亡くなってるんですね。
マクマーフィasジャック、は、もう本当に彼にしかできないような役だなぁ、と感じました。


みなさんのオススメ映画なんかを、こっそり聞いてみたい今日この頃です。
「チッ、仕方ねぇなぁ」と舌打ちまじりにメールフォームやら板やらで教えて頂ければ、
ヤマンは３べん回ってワンと鳴きます。