2003年04月29日(火) [ タマゴでした!(再UP) ]
やっぱりめだかはタマゴを持ってました。 ベンピじゃなかったのです。
最初はお腹からぶら下げている感じでした。 めだかサイトに行って調べてみましたら、 「タマゴとめだかは別にした方がよい」 とあったので水槽をのぞいたら、 さっきお腹からぶら下がっていたタマゴがすでになく、 よくよく見るとニセ水草のあちこちにタマゴをなすりつけてあったので、 それを注意深く取って別の容器に入れました。
数は何だか全部で50個近くもあります。 産みすぎ!! 中にはもう黒い点々があるタマゴも。(目か?) 順調に行けば10〜15日位で自然に孵るそうです。 ちゃんと孵るのか、かなり不安ですが、まぁあたたかく見守ってゆきたいと思います。
-------------------------------
あれからまた様子を見に行ってみましたら、何と、何と、 もうすでに2匹孵ってましたー。
…でも、…え…、ちょっと待てよ…。 そのタマゴは少なくとも10日前に産まれていた、ということは… 水槽掃除した時はすでに、タマゴは、あった、と、いうことですね…! (余裕)
エセ水草は水をはったバケツの中でけっこうがしゃがしゃ揺らして洗ったんだけど、 それにも耐えてへばりついてたってことですね…(てか気付けよ)
めだかサイトでよくよく調べたら、黒い点々がタマゴの中にあらわれるのは、 産み落とされてから4日後あたり、とのことなので、 今ある黒い点々付きタマゴもすでに掃除の段階(昨日ですね)でそこに存在していたのですよ。
よくもまぁ…… この過酷な状況を生き抜いた、タマゴどもよ…!
そして恐らく、飼い主の不注意な掃除のせいで流れ去ったであろう、いくつかのタマゴたちに、合掌…。
|