2002年07月23日(火) [ 工作教室・二日目 ]
お題は「じしゃくとプーリー」 工作は「おどる人形」
この人形が踊らなくてさぁ。
そもそも試作の段階で、無理がありすぎる工作だった。 なので今回一番やりたくなかった。 んでも教室始まっちゃえば「やりたくない」じゃ済まされない。 子供にとっては教師=私が言うことが全てなんだから、 自信を持って授業しないとついてこない。
午前の部、成功したの、1人だけ……。
他の子たちがかわいそうだったよ。 やり方はみんな一緒なのに、 みんな同じようにマジメに工作してたのに、 動く子と動かない子が出てくるって、何て理不尽。
取り敢えず動かなかった子の工作を預かって、午後の部へ。
移動した先の先生に、コツを新たに伝授してもらい、修理。
一瞬で直った。
このコツまでを含めてさぁ、 工作教室が始まる前に 全校舎に確実に伝わるようにしておかなきゃいけないんじゃないの。 現場の教師の負担が大きすぎる! バイトにそこまで任せていいのか!
ずーさーんーすーぎーるー
そんな身も心もボロボロになった状態で、新刊の入稿。(笑) 今回は印刷所まで迷わなかったわ。 ちゃんとまっすぐたどり着けたわ。 原稿のチェックをしてもらっている間、申込書を書いてたんだけど、 明らかにくすくす笑ってんのが聞こえて恥ずかしかったわ。
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