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| 2020年03月12日(木) |
空き缶が何缶か貯まっていた。
作る気はそれほど無かったのだが、缶を見ているうちに
出来る部分だけはやっておこうと手を出してしまった。
缶を横に切るのは意外と簡単なんだけど
底蓋を円形に切り落としのがかなり難しい。
１００円ショップで売っているコンパスカッター利用すると
案外綺麗に出来るらしいが、出かけるのが面倒で・・・・。
適当な大きさの円を紙に書いて切り抜いて、それを蓋に貼り
縁をマジックで塗ってからカッターで丁寧に溝を入れていった。
なんとも地味な作業だが、ここを綺麗にやらないと
出来上がりの状態がかなり違うものになってしまう。
慎重にカッターで線を入れていくのだが、なかなかうまくいかず
完璧な円とはならなかったが１号機に比べるとましかな？？
で、上と下と中を組み合わせて完成させてしまった。
早速点火実験をやってみると、上の穴が大きいせいか
二次燃焼までの時間がかなりかかり、改良する余地があるな。
火力自体はそこそこあるし、綺麗な色の炎は上がるし
二次燃焼までの時間以外はかなり良い線いってると思う。
まだまだ缶があるので、いろいろなことを試しながら
時間があるときに作っていこうと思うｗ
