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| 2004年09月26日(日) | ホッとした |
今日も寝るのが遅かった。
色々やることも多いし、考えることも多いぜ。
写真を置かせてもらうために出かけた。
バスケのメンバーの家（がらすギャラリー童夢）だから、気軽に行けるはずなのに、
客がいたら迷惑だろうし、確認のため前の２回ほど通り過ぎた。
つくづく思った！
「どうして俺ってこんななんだろう？」
で、頭の中でその通り過ぎたことへの理由付けをしているんだ。
誰に何を言われる訳でもないのに、もう一人の自分が必死になって・・。
昔からそうだったけど、これって一生直らないな！
それはいいとして・・・。
そこのガラスを作る先生（親だけど）は学校の先生みたいだし、
芸術家だからものを見るチカラはあるはず・・・。
一見、品の良いオバチャンなんだけど、どうも苦手だ（笑）
まさか、先生が写真を確認するとは思わなかった。
写真は畑違だし、単に確認しただけなんだろうけど、俺にとっては緊張する。
「なあ、どれが良いかな？ ガラスに四季感はあるのか？
何枚か持ってきているけど、ガラスの作風と違ったら困るし・・」
と、友人に一応気を使ったのだが、
「全部置いていって良いよ〜〜」 って、おまえは気軽だな（爆）
メインが営業だからと言って、一応、ガラスのことも考えろ！
全部良いと言われても、全部置いてこられないのが俺・・・。（ばか！）
その場で見せた５枚だけ置いてきた。 し、しまった〜〜！
もっと積極的に売り込めばいいのにと、後悔しきり。
まあ、写真の評判が良ければ次回ってことで・・。
が、良い話はまた続く。
札幌店にも置いて良いか？と、先生から・・・。
「はい。全然構いません」
ってか、札幌に置いてもらえたら最高じゃん！！（笑）
より多くの人の目に触れることは大事だから・・・。
なんかさ、少しずつ、俺に風が吹いてきたか？？
更に良い話は続く。
たまたま東京から来ていたメンバーの両親が写真を気に入ってくれた。
「こんなところに息子はいることを東京に帰って見せたい」
と、１枚購入してくれた。 久しぶりの販売実績だ！（笑）
俺の写真の景色を生で見た両親が、気に入って買ってくれた。
こんなに嬉しいことはない！
「億劫だ！」「面倒くさい！」「得意じゃない！」などと言っていないで
積極的に営業に出ようかな・・・と、少し思わせてくれた今日だった！
