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| 2004年08月25日(水) | 運動神経 |
なんだかんだと忙しく、１日がアッという間に過ぎちゃう。
充実している時間って、本当に早い・・・。
天性の運動神経とは凄い！
教えなくても、身体が勝手に反応するんだから・・・。
ミニバスの女子でメチャクチャうまくなってきてる子がいる。
身長は６年生だけど、１５０センチない。
でも、足は速いし、センスは良いし、見ているだけでワクワクする。
４年生の頃から、抜きんでた運動神経を持っていることはわかっていたが、
最近、水を吸い込もうとしているスポンジのようになんでも吸収してる。
片手でのレイアップシュートを教えようか、女子コーチと相談していたが
今日、何気なくやってるではないか・・・。
「教えたか？」とコーチに聞くと、教えていないと・・・。
見よう見まねでやってのけてる。 しかもサマになってるし、しっかり入る。
全員を見ようとしているんだけど、どうしてもその子の動きに注目しちゃう。
その動きを見ては、顔がにやけてしまうのがわかるほどだ。
本当に凄い子だ！
試合が近いので、女子と男子の練習試合をしたが、そこでもブッたまげたプレーを・・・。
ランニングシュートを守ろうとしていた男子を、ステップだけでかわし
しかもシュートまで入れてしまった・・・。
これには 唖然 としてしまった。
あのステップは大人でもやるプレーヤーが少ないのに、
身体が勝手に反応しているとしか思えない華麗なステップだった。
マジでビックリ！ 俺の子供の頃の運動神経と勝るとも劣らない（笑）
女子コーチもしっかり見ていたらしく、興奮して俺にそのプレーを話していた。
人間の存在能力とは凄いもので、
それをうまく引き出すのが、俺たちの役目だと痛感させられた今日だった！
