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| 2003年10月18日(土) | あれま〜〜 |
休日はやっぱり早く目が覚める（爆）
カーテンを開けると晴れていた。
でも、この雲の流れからすると、良い天気は長くない（俺は気象予報士か（爆））
慌てて新旧カメラを持って出かけた。（まるでカメラマン気取り！）
山の紅葉は終わっているので、下界の紅葉を撮ろうと半月湖と言うところへ。
羊蹄山の麓にあり、なぜ半月湖というのかわからないが、
上から見るときっと半月の形なんだろうと安易に推測できるが定かではない！（笑）
昨日からの風のせいか、葉っぱが落ちまくってる！
降り積もった葉っぱの上を歩くのも気持ちが良いものだ。
先週もそうだったが、今週も出くわしてしまった。
地元のプロのカメラマンが主催しているカメラ教室？の撮影にたくさんの人が来ていた。
毎回思うけど、なぜなんだろ？ 若い生徒さんはいない！ 年輩の方ばかり（笑）
写真って、自分の好きなものを好きなように撮ればいいと思っている俺だが
こういう教室に来る人は、もっとハイレベルな写真を撮りたいんだろうな！
まあ、授業料も高いから若者は参加できないかな？？
が、その中でひときわ目立つあるご婦人に目がいった・・・。
カメラは持っていない。 おそらくご主人が参加するのに付いてきたのだろう。
そのご婦人はカメラマン達から少しはなれて、本を見ていた・・・。
遠くなのでわからなかったが、きっと木々の図鑑なのだろうと思っていた。
紅葉が綺麗なので、木の名前でも覚えようとしていたのだろうか？
すれ違いざま、チラッと本を見た！
「え〜〜〜〜〜〜」 単行本！ 活字ばかり・・・。
こんな綺麗な紅葉の中で、しかも他は皆写真撮影しているのに・・・。
なんで、こんなところで単行本を読んでいるんだ！
いくらマイナスイオンが放たれてる森だからと言って、おかしいべ！
わざわざ付いてきて嫌がらせのような行為！！ 車で読んでろ！
なんなんだろ？ 俺には理解できないし、もし、旦那だったら、怒るな！
世の中、色々な人間がいることを、紅葉の綺麗な森の中で実感した（爆）
