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| 2003年10月13日(月) | 意識 |
夕べはベロベロになるまで飲まなかった。
ってか、飲めなかった。
運動過多で疲労困憊だった。
俺よりずっと歳下の奴らさえ疲れてるんだから、俺が疲れないわけがない（笑）
試合にビデオの鑑賞と反省、それにお金がかからないと言う事で宅飲みとなった。
その家は最近たまり場になりつつある（笑）
家主は若手筆頭であり、その嫁さんも同じバスケの仲間。
が、子供が小さく（この子がメチャクチャかわいい）、
外ではゆっくり飲めないことから、その家での宅飲みが多くなった。
人の家だけど、行く回数が増えているせいか、和む（爆）
とにかく、バカが付くほどバスケ好きばかりだから、当然バスケの話でメッチャ盛り上がった。
で、夕べはいつものメンバーにもう一人加わっていた。
そこの嫁さんの同級生で、連休を利用して遊びに来ていたらしい。
昼間の試合も見ていたが、その飲み会にも参加！
その子は可愛いって言うより、美人と言った方が良いかな？
独身の男が多い我がチームのメンバーは、目の色が変わっていた。
か、どうかは定かじゃないが、その子の近くの席は競争率が高い。
と、思っていたのは気のせいなんだろうか？（どうなんだ？ っちゅ〜の（爆））
俺が言うのも変だが、なんとなく寂しかった。
俺の年齢や様々状況を冷静に考えると当たり前のことであり、
そんなことで寂しがったりするのはおかしいかも知れないけど〜〜〜！
でも、オッチャンではあるが一応俺だってまだ男なわけで、
女性に好かれたいとか意識されたいとかいう気持ちだってある。
が、やっぱり若者にはかなわない・・。（ある意味で勝ってることもあるんだけど）
そりゃそうだよな。オッチャンより若者が良いに決まってる。
２０年前の俺だったら、絶対に勝ってるだろうし、こんな思いはしないのに・・。
でも、でも、こういう意識がなくなったら人間って終わりじゃないかな？
まったく異性を意識しなくなったら、あまりにも寂しいし、
大げさに言えば、その意識があるから生きているという実感がある一要素かもしれない。
って、俺はそう持ってる。
おかしな考えかな〜〜〜？？？
