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| 2003年10月05日(日) | 爆音 |
晴れたり曇ったり、雨やあられとコロコロ変わる天気だった。
「女心と秋の空」とは良く言ったものだ。
でも、女心って、そんなにコロコロ変わるもんなのか？
何気なく使われてる引用だけど、ホントだったらイヤだな（爆）
そんなにコロコロ変わらないことを、切に望む！！
夕べ酒を飲んだので朝早く起きあがることができなかった（またかよ！）
で、なんとかがんばって起きたけど、天候がイマイチ！
たまには趣向を変えて、新しい分野にチャレンジしよう！ と、サーキットへ。
家から車で５分ほどのところに北海道スピードパークというサーキット場がある。
年間かなりのレースがあり、今日は４輪の最終戦！
もうレースが始まっていた。鼓膜が破けそうな爆音が鳴り響く・・・・。
腹が揺れ、チ○チ○までもが、その爆音で揺すられるほどだった（気持ちいい（笑））
写真を撮るためパドックまで行き、そこで被写体を物色していると
「oyazy！」と、この俺を呼び捨てにするヤツ！ 「ん〜〜〜」とふり返ると、
高校時代のバスケの１年先輩が・・・・。 手のひらを返したように
「あれ？どうしてここにいるんっすか？」 言葉や態度が学生の頃に戻る俺（爆）
なんとこの先輩はバスケの同期会の幹事長でもあり、毎年大変お世話になってる。
話を聞くとチームのマネージャーをやっていて、毎月ここへ来ているそうだ。
でも、似合わねぇ〜〜！ サーキットにこの先輩は絶対に似合わねぇ〜（爆）
そのチームの車がこれ！ ダントツで良い車だった！
久しぶりのレース観戦は楽しかった・・・。
基本的に乗り物好きの俺にはたまらないレースだった。
で、帰る時、自分がレーサーになった気がして、タイヤを鳴らしガンガンふかし、
「あ、もったいない」と、突然我に返る俺って、どうよ？（爆）
レースの写真はここです
