ブツブツ独り言
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2003年02月21日(金) 親の役割

昨日のドラマで、親の言うことに逆らわず、言われたままのレールに乗り、
自分を押し殺し、生気がまるで感じられない子どもが出ていた。
でも、その子も本当は、他の同年代の子どもと同じで、
好きな歌手もいるし、好きな番組もあるし、好きな物も思いっきり食べたいのだった。
子どもの幸せのために、良い大学に入って、良いところに勤めて、
幸せな人生を送ってもらいたい  と大きな勘違い・・親のエゴ!
そのことの気が付かない両親を描いていた・・。
でも、最後には本当の子どもの気持ちが理解できたと言う内容だった。

そんなのを見て、
「俺の子育てはどうだったろ?」と考え込んでしまった。
格好良く言えば放任主義。悪く言えば、めんどくさいからかまわない!
小学校くらいまではかなりうるさい父親だった!
うるさいと言っても、何から何まで細かく言うのではなく、一般道徳的なことに限定していた。
挨拶をキチンとするとか、ご飯の時はテレビを見ないとか、決まった時間にキチンと寝る、
物をくちゃくちゃ食わない、人と話すときは目を見て  とか、
きわめて当たり前のことだったかもしれない。
中学生ともなると1個人として扱うようになった。 目線も対等にしたし、
滅多なことでは怒らなかった・・・・。
っていうか、俺の子ども時代に比べたら真面目にみえたのかもしれない(爆)

子のためと言いながら、子どもの個性や伸びていきそうな芽を摘んだり、
無言の圧力を子ども達にかけている親って多いような気がする。
子は親の所有物でもないし、子に対しての希望はあっても、
その子の事を本当に考えるなら、子どものやりたいようにさせるのが良いんじゃないかな?
でも、道を踏み外しそうになったり、迷子になりそうなときには、
そっと、あくまでもそっと、何気なく道しるべになってあげるのが親じゃないなかな?
誰が見ても、子どもに一生懸命になっている親って、
果たしてその子が本当に望んでいることを理解してあげてるんだろうか?
って、つくづく思ってしまう・・・。 それって、自己満足な愛情なんじゃないかな?
いつまでも、親がそばにいる訳じゃないし、その子が親の立場になったときのことを思うと・・・。


ほぼ子育てが終わった俺は、実感としてそんな風に思う!!


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oyazy

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